養護老人ホーム・一般型特定施設入居者生活介護

善き牧者会の歩み

昭和24年12月　児童福祉法（昭和22年）に基づく児童福祉施設 愛の聖母園を宗教法人善き牧者愛徳の聖母修道会によって設立。

昭和42年 8月　社会福祉法人　善き牧者会設立、社会福祉法人として認可。
平成10年 4月　経営母体を善き牧者愛徳の聖母修道会よりカトリック鹿児島司教区に移譲。
平成20年 4月　聖園老人ホームを社会福祉法人　聖心の布教姉妹会より善き牧者会へ移譲。

法人本部は鹿児島市西谷山一丁目１番１５号においています。
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聖園老人ホームの理念

社会福祉法人「善き牧者会」は、「私が来たのは羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。わたしはよい羊飼いである。よい羊飼いは羊のために命を捨てる。」（ヨハネ福音書10.10-11）聖園老人ホームではこの理念にたち、すべての人が神の似姿として神によって創造され、かけがえのないものとして愛されている存在であり、そこに人間の尊厳があり、その尊厳はいかなるものによっても侵害されてはならないとのキリスト教的人間観を基礎とする。したがって一人一人を大切にし、利用者が自由に、安心して、可能な限り幸せな日々の生活を送り、よい終わりを迎えることができるように、物心両面からの援助をすることを基本精神とする。